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yahoo知恵袋

以下は大豆の機能性や保存方法に関して、Yahoo!知恵袋に投稿されていた内容をピックアップしてみました。
ベストアンサーとして書かれていた答えにも当社の見解と異なる点がありますので、気がついたことをいくつか書きました。参考にしてください。
( Qの文章をクリックしてください )


当社意見

腸内菌の状態だけでコレステロール値が決まるわけではありませんので、乳酸菌サプリに頼らずに、食生活を含めて総合的に生活を見直すべきだと思います。 様々な乳酸菌メーカーが、書品を売りたいために様々な宣伝を行っていますが、まずは、サプリだけで健康になれるという安易な考え方から改めるべきです。

Q: 善玉菌といわれる乳酸菌って、例えばかなり多めに摂取したとして、過剰分は、すぐ体外へ排出されちゃうのでしょうか? それとも、常時多めに摂取していれば、体内に、善玉菌貯金、できちゃう感じですか?詳しい方、ご回答よろしくお願い致します!


当社意見

東大名誉教授の光岡先生によりますと、1日に2700gほどヨーグルトを食べ続ければ、腸内にそのヨーグルトに使用している乳酸菌が居続けることができる、とのことです。しかし、そもそもそんなに多くのヨーグルトを食べ続ける必要はありません。 摂取した乳酸菌が体外に排泄される理由は、その乳酸菌が自分の腸内に居る乳酸菌と異なるものだからです。人間には恒常性と言われる、現在の状態を維持し続けようとする機能があり、自分以外の「よそ者」が体内に入ってきた場合、それが乳酸菌であれ、病原菌であれ体外に排泄しようとします。 排泄されるということは、私たちには必要のないものだからです。腸内細菌から見れば、私たちが善玉菌だの悪玉菌だのと分けることとは関係ないのです。 これこそが私たちが100年近くも生きていけるための、異物を排泄する素晴らしい機能とも言えます。

当社意見

女性の質問者だと思われますが、腸内環境だけが便秘症や肌荒れの理由ではないと思います。 もちろん、腸内環境も要因の一つではありますが、食事内容や食事のタイミング、運動量など総合的な改善を考えた方が良いと思います。腸内環境を改善すると謳(うた)われているサプリに、過度の期待をしないでください。 年齢的なものもありますので、穏やかな方法から時間をかけ様々な方法を試してみてください。

当社意見

きな粉は煎り大豆を炒って砕き、粉にしたものですから、煎り大豆もきな粉も基本的な栄養成分は変わりません。 但し、煎り大豆やきな粉には良質な大豆タンパクが含まれてはいますが、それを食べただけで筋力がアップするという、夢のことは起こりません。 正しいトレーニング方法と、それに見合った栄養素を摂ることが必要なのであって、大豆などの植物性のタンパク質だけでなく、魚や肉からもまんべんなくタンパク質などの栄養素を摂ることを心がけましょう。

当社意見

元々、ヨーグルトなど食品に使われている乳酸菌は、メーカーがどこからか探し出してきた菌ですので、私たち購入者の腸内に元来棲(す)み着いている菌とは全く違う菌、ということになります。 腸内に棲んでいる菌以外の菌が入ってくると、それが乳酸菌であれ有害微生物であれ、腸内菌は異物ととらえ、体外に排泄しようとします。これが私たちに備わっている恒常性と呼ばれる免疫力のネットワークの働きなのです。 ですので、どんなに乳酸菌を取り続けたとしても、いずれは体外に放出される運命にあると言えます。逆に、腸内は乳酸菌製品を求めてはない、ということになります。

当社意見

腸内菌には、一般的に言われる善玉菌や悪玉菌、日和見菌など、私たちに有用な働きをするものとそうでないものがあります。単糖のグルコースを直接摂取しますと、乳酸菌などの善玉菌だけでなく、悪玉菌など増やしたくない微生物にも利用されてしまうことになります。一方、食物繊維などグルコースが長く連なった糖を分解できるのは、ビフィズス菌など一部の善玉菌だけですので、食物に選択性(善玉菌を増やすという目的)を持たせることができます。 しかし、腸内菌にはそれぞれ活性度という、菌が元気な度合いというものが存在します。たとえ善玉菌を増やそうとして食物繊維をたくさん食べたとしても、腸内の善玉菌の活性度が低下していたとしたら、せっかくの食物繊維も分解されずに排泄されてしまいます。腸内環境の良し悪しとは、実際は善玉菌の活性度が高いか低いかを指しているとも言えます。

Q: 最近食物繊維が乳酸菌の餌になるから乳酸菌といっしょに取ると良い!という食べ物が流行っていますが、乳酸菌が分解するのは糖じゃないんですか?


当社意見

乳酸菌は、自分自身が生存するために外から取り込んだ栄養素を分解し、ATPというエネルギーとして自分の細胞増殖に使っています。この時に必要となる主な成分がグルコース(糖分)です。食物繊維もグルコースが長く鎖のようにつながった構造なので、ビフィズス菌などの一部の腸内菌は食物繊維をグルコースにまで分解することができると言われています。 グルコースの他にも、乳酸菌はたんぱく質や脂質(脂肪)なども分解し、乳酸菌生産エキスなど多種の成分を代謝することが分かっており、生命維持以外の様々な目的をもって腸内に存在していますが、乳酸菌の働きには多くの未知の部分が存在します。

Q: 糖質カットでお米を減らすためと、単純に大好物だからという理由で蒸し大豆にハマっているのですが、毎日同じものを食べ続けるとアレルギーになること もあるという事を知って、蒸し大豆ばかり食べるのはやめようと思いました。 そこで質問なのですが、大豆や、おからや、豆腐などをローテーションしたとしても、大元は大豆なのだから、この場合大豆アレルギーになる可能性は高いのでしょうか? 無知ですみません!どうぞよろしくお願い致します。


当社意見

通常、食事として摂取し消化された内容について体(腸)が食品として認め、有害な異物としては扱わない(経口免疫寛容と言います)のですが、何らかの原因でこのメカニズムが破綻し、通常の食物成分なのに免疫によって攻撃されると、下痢や嘔吐などの症状を起こします。これが食物アレルギーです。 ただき、同じ食品を食べ続けたからといって、食物アレルギーを引き起こすという例は考えにくいので、大豆だけでなく、お米や魚、野菜などをバランス良く食べていれば、毎食に大豆や、おから、豆腐などの大豆製品が入っていても構わないと思います。
むしろ、大豆に含まれる様々な有用成分を取り続けることによる、健康維持が期待できると思います。

A:(大豆の業者のようです)
『生の大豆でも月が経つほどに脂肪分やタンパク質が変化するようです。メールの内容からして調理しても恐らく美味しくないでしょう。 一般的には11月~12月に収穫された大豆は倉庫へ保管し翌年の4月頃から低温倉庫へ入れるのが通常です。普通の倉庫で保管したまま夏を越すと蒸れたり味が落ちます。当社では月日が経った大豆は使いませんので、どのくらい持つのかの判断は出来ないのです。 一般家庭では袋へ入れて密封し冷蔵庫へ入れておくことをお薦めします』


当社意見

Qについて

  • 手作り納豆で商売を始めるなら別ですが、まとめ買いは意味がないと思います。まとめ買いで多少安く買えるのだと思いますが、風味低下というリスクの方が大きのでお勧めできません。
  • 虫が湧いたりカビが生えるのは、確かに保存方法がよくない結果ですが、ジップロックでパックして冷蔵庫に入れておくべきです。保存もせいぜい2〜3ヶ月以内をお勧めします。冷蔵庫に入るくらいの量で購入すべきと思います。
  • 納豆用の大豆とお豆腐用の大豆は品種(特性)が違いますので、購入前にまず品種の選定から行うべきです。

Aについて

  • 自信のない書き方をしていますが、冷蔵保管しないと大豆は時間が経つほどに脂肪分やタンパク質だけでなく、風味そのものが確実に低下します。以前、1年ほど冷蔵した大豆のアミノ酸値を測定したことがありますが、数値的にはさほどの低下は見られませんでした。
  • 何月から大豆を低温倉庫に入れるかは、その産地によります。北海道産の大豆なら普通の倉庫では凍ってしまうので、低温ではなく定温倉庫が必要ですし、九州の倉庫でしたら収穫後すぐに定温倉庫に入れた方が良いのですが、低温倉庫にはコストがかかるため、通常はあまりやりません。
    ですので、大豆を購入する際にはどのような環境でいつから保存されていたかを、よく確かめた方が良いと思います。

当社意見

大豆を水に漬けてふやかすことを、浸漬(しんせき)と言います。大豆は浸漬しただけでは美味しく食べることはできません。浸漬した後に味をつけて茹でたり、圧力釜などで熱を加えて蒸すことで、初めて美味しい大豆として食べられるようになります。
また、浸漬する時間水の温度によっても変わりますので、気温も水温も高い夏の時期でしたら8時間から12時間くらい、冬の水温が10度前後の低い時期には40時間も浸漬する必要があります。
浸漬時間の目安については、弊社の公式ブログをご参照ください。

当社から

大豆イソフラボンの摂取を目的として豆乳を飲んでいるのだと思いますが、厚労省の公式見解は「現時点における大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値は、大豆イソフラボンアグリコンとして70〜75mg/日と設定しました」が というものです。
また大豆単体では140mg、きな粉で266mg、市販の豆乳に至っては24.8mgのイソフラボンが(すべて吸収されたと仮定して)大豆100g中に含まれているとしています。 この数値だけを鵜呑みにすることはできませんし、あまり意味はありませんが、計算上はきな粉30g、豆乳で1.2L(市販の豆乳は薄いので、だいたい100gの大豆から400gの豆乳がつくられる計算です)程度が推奨限界となります。

しかし、これらの数値はイソフラボンを摂り続けた場合の可能性の話ですので、豆乳を1.2L飲んだり、きな粉を30g食べたからといって、何か障害が起きるとは限りません。
そもそも、大豆から摂れる配糖体イソフラボンは消化がされにくく、腸内細菌が活発に働いたことにより吸収されやすいアグリコン型イソフラボンへ100%分解されたと仮定した話ですので、 イソフラボンを吸収できる量は、年齢差や個人差が大きくなります。

イソフラボンの吸収

あまり気にせずに、好きなだけ飲めば良いのではないでしょうか。豆乳を1.2リットルも飲むのは苦痛だと思います。

当社から

当社から

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